野望ちゃんとは?

さてさて、何から書こうかなと考えたんですが、まずはブログ名である「野望ちゃん」の話から書きます。
 
どうしてこのタイトルにしたかというと、ネット上にある数えきれない量のサイトの中で少しでも頭に残りやすくて、かつ簡単な名前にしたかったから。
 
これ考えた時は思わず笑っちゃったんだけど、これ見た人にもプっと笑ってほしいな。笑
 
で、なんで「野望」なのかというと、このブログを通してこうなれば良いなーって想いがいくつかありまして。
 
 
1つ目は「摂食障害じゃない人に摂食障害の実態を伝えたい」ということ。
 
摂食障害って、患ったことない人には本当に理解しにくい病気だと思う。
 
美味しい食べ物を拒否したり、自分で食べたものをわざわざ吐いたり…
 
一部では「贅沢病」とか、「ただの甘え」「たいした悩みじゃない」みたいに言われてたり。
 
「食べ物を祖末にするな!」とか。
まぁ確かに、なんだけど。
 
でも摂食障害って、本人は死ぬ程つらいんです。
 
なんてったって、普通だったら楽しみであるはずの食事が地獄になっちゃうんだから。
 
食事って毎日することだから、最悪、毎日が地獄に…(°_°)
 
しかも人になかなか相談出来ないんです。
 
わたしの場合、食べ吐きの行為って気持ち悪がられるんじゃないかとか、体型に自信ない自分を知られたくないプライドとかがあって人に言えなかった(°_°)
 
バレたくなくて、苦しいのに、なんともない顔して日常を演じる…という魔のループ。
 
余計につらい。
 
だから、とにかく1人でも多くの摂食障害じゃない人に実態を伝えられたら、今病気と戦ってる人が周りに相談しやすい環境を作れるんじゃないかなーと思ってます。
 
 
そして2つ目は「摂食障害の人に自分を大事にしてほしい」ということ。
 
摂食障害中って、とにかく自己嫌悪の嵐。
 
世の中には十分に食べられない子供だっているのに、自分は食べ物もお金も時間も無駄にして一体何してるんだって。
でも摂食障害はちゃんとした病気なんです。
 
(無理矢理吐くし体を飢えさせるから自傷行為とも言える。)
 
そんなつらくて苦しい病気と戦ってるのは紛れもない勇敢な自分。
 
自己嫌悪だなんだろーが、病気と戦ってる自分を少しずつでも大事にして褒めてあげてほしいんです。
 
自分を大事に出来たらきっと何かが変わるから。
そして病気中は、なんて人生無駄にしてるんだろうって思う人多いと思うけど、今克服した私からすると、まっっったく無駄じゃないよ!
 
たしかに病気じゃなかったらもっと色々な可能性もあったと思うけど、今わたしには、摂食障害を患って克服した経験をしたからこそ気付けたことがたくさんあります。
 
それは、自分にとって何が本当に大切で、何が本当に好きで、何が本当に必要なのか。
 
こういうのが克服出来てからきちんとわかってきたんです。
 
だからきっと自分にとって必要な期間だったんだなって思う。
摂食障害は本当につらくて回復の出口が見えにくい病気だけど、誰にでも克服出来る時期やきっかけはきっと来ます。
 
わたしは、摂食障害は本人の意志だけで治すのは簡単じゃないけど、本人の治りたい意志なくしては治せないと思ってます。
 
逆に言えば治したい意志があればきっと「フツウ」になれる。
 
わたし自身そうだったから。
 
時間はかかったけど、今は食事をめいっぱい楽しめるし、おなかいっぱいになったらちゃんとご馳走さま出来る「フツウの人間」になれた!
 
(おなかいっぱいって感覚を取り戻せたことが自分にとっては奇跡なのだ!)
だから今摂食障害に悩んでる人も、いつかきっと必ず「フツウの人間」になれると信じてほしいです。
 
 
そして最後は、「自分の夢を達成する」ということ。
 
わたしの夢は、死ぬ時に、あーあれやればよかったなって後悔することを1つでもなくすこと。
 
自分がやりたいことを、出来るだけ多く自分に実現させてあげたいんです。
 
今は留学の目標があったり、大好きなヨガという趣味があるけど、摂食障害だった時は、とにかく食と周りの常識に捕われすぎてて、自分のやりたいことがなんなのかわからなかったんですよ。
 
しかも「何かをやりたい」じゃなくて「何かやらなきゃ」ってかんじで無駄に焦ってて。
 
でも克服した今は、自分が本当に求めてるものがわかるようになってきて。
 
28歳にしてやっと、今までで1番自分らしく生きられてるって実感するんです。
 
そして今が1番生きてて楽しい!
 
だからこのままこの先も本能に忠実に、自分にわがままに生きて、夢を達成したいです(^_^)
 
 
というかんじで、実は色んな想いが込められてる「野望ちゃん」なのでした。
 
次回から病気の頃のわたしを書いていきますね。

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