摂食障害1 きっかけ

わたしが摂食障害になったのは高3の春。
 
きっかけはこれだ!っていう明確なことははっきりわからないんだけど、多分、思春期にありがちなストレスが色々重なったからだと思う。
 
その中の1つは反抗期。
 
わたしその頃超ーーー反抗期で、母とのケンカが絶えなかったんですよ。
 
毎日とにかく怒鳴りあってて。笑
 
遊びたい時期だったし、なかなか休みがない部活をしてたから、寝る時以外家に全然いなくてよく怒られてた。
 
今思えば、いつ家に帰るかわからない家族を待つ、不安でしかたない気持ちはよーーーくわかるけど、その頃のわたしは、うちのママってなんて過保護なの…って本気でげんなりしてたんですよ。
 
大事な青春なのにそんないつもガミガミしやがって、と。
 
うちの母は超ブルジョワのお嬢様育ちで、しかも元々教師をしてたのもあって、多分わたしみたいな親に逆らう反抗娘なんて考えられなかったんじゃないかな。
 
そんな母だから、わたしには夜遊びなんかしないお利口さんな優等生になってほしかったんじゃないかなーと勝手に思ってた。
 
でもわたしは母が思い描くような優等生にはなれないし、ならないぞ、とここぞとばかりに反抗してたの。
 
だって別にクスリや売春とか犯罪なんて一切してないし、成績は良い方だったし学校も皆勤賞だし、もうちょっと信用してくれたらなぁと思うこともあって。
 
摂食障害って「母との信頼関係の欠如」が大きい理由ってよく聞くけど、わたしの場合もコミュニケーションがほんと足りなかったんだなと思います。
 
今思えば母が愛情ゆえに怒ってくれてたのもわかるし、母の想いを勘違いに受け取ってしまってたところもたくさんあるもん。
それがわかるから今は仲良しです(^_^)
 
で、その母との絶えないケンカや日々の部活の忙しさでストレスMAXとなり、とうとう胃をやられ、人生初の胃カメラを経験することに。
 
胃カメラ、ツラすぎて死ぬかとオモタ…(°_°)
 
当時の胃カメラは今程細くなくて、口から入れるタイプのものだったんだけど、人生で初めて命の危機を感じました…
 
それから食べる量が極端に減ったら体重が一気に5キロも落ちたんです!!
 
わたし元々けっこう食べる割には太りにくい体質で、ダイエットしたことがなかったんだけど、それもあって簡単に体重が落ちたんだと思う。
 
当時、みるみる内に減る体重を見て、痩せることってこんなにも簡単なんだ!って感動した覚えがあるなぁ。
 
そして急激に痩せたら当然周りにも気付かれて、女の子達からは「どうやって痩せたの??」ってめっちゃ聞かれるようになって。
 
ん?モテ期?
女の子からだけど。笑

とにかく、「大丈夫?」とか「痩せ方教えて!」とか、色んな人に心配や興味の声をかけられるようになって、それがすごく嬉しかったんですよね…
 
だからもっと痩せたくて、だんだん食べないことに喜びを感じるようになったんです。
 
それから、いつしか「体重が落ちるのが楽しい」から「体重が増えるのが怖い」になり、ついに吐くことを覚えるようになってしまったんです…(°_°)

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